最近どうも体がだるくて仕方がないなと思っていたら
鉄分不足で貧血だということが発覚しました。
早速お医者さんから鉄剤を毎日飲むようにと処方され
飲んでいます。
薬剤師さんからは食前に飲むようにといわれたので
それをきちんと守って飲んでいたところ
どうも胃腸の調子が悪く、体もだるくなる一方。
胃腸障害は鉄剤の副作用としてよくあることだそうで
今は食後に飲むようにして試しています。
(食後だと鉄分の吸収が悪くなるそうです)
知り合いのお医者様にそのお話をしたところ
Rote Bete(ビーツ、赤かぶ)や赤いブドウなどのジュースを飲むと良いとのこと。
確かに薬ではなくて、食物から採った方が体には優しいですよね。
ネットで検索をしてみたら
確かに鉄分不足にはRote Bete ジュースがいいという情報がたくさん。
夫がお出かけついでに次の日早速ビオスーパーで
買って来てくれました。
こんなにたくさん。
ビオスーパーにあるRote Beteと名の付くジュースを
一通り買って来てくれた様子。ありがとう!
色はこんな感じ。絨毯などにこぼさないようにドキドキしています。
味は後味がどうしても独特の蕪の味と香り。
Rote Beteのストレートジュースは
どれもMilchsauer vergorenと書いてあるので
乳酸菌で発酵させている様です。
そのままだと癖があり飲みにくいので
リンゴジュースと割って飲み始めました。
鉄はビタミンCと一緒に採ると吸収がいいので
オレンジジュースと割ると良いらしいです。
始めからオレンジジュースや野菜とミックスした
Rote beteジュースもあります。
夫が買って来てくれたジュースの中で
Rotbäckchen(ロートベックヒェン=赤ほっぺちゃん)という
青いスカーフを巻いた女の子のマークのジュースがあるのですが
これはお医者様に薦められたジュース。
名前を聞いた時にはピンとこなかったのですが
そういえば何度も見たことがあるマークでした。
1952年からある子ども向け健康ジュースのブランドで
私は知らなかったのですが、色々種類があるそう。
夫は造血のための鉄とビタミンCが入っている
Klassikというタイプを買って来てくれていました。
原材料を見ると赤いブドウやブラックベリー、チェリー
リンゴやオレンジ、アセロラなどのフルーツをベースに
蜂蜜が少し入っている模様。
その後夫と一緒にビオスーパーに行った時に棚をよく見てみると
こんなにたくさんの種類があってびっくり。
ビタミンCと亜鉛入りの免疫力を高めるジュース(Immunstark)や
ビタミンDとカルシウムが入りの骨を丈夫にするジュース(Knochenstark)だったり
鉄とビタミンBが入った集中力アップジュース(Lernstark)などなど。
一度強い貧血になるとなかなか薬以外では治らないようなのですが
薬とジュースや食事を組み合わせて
体に優しい鉄分補給を目指したいと思います。
ブログランキングに参加しています。
いつも読んでくださってありがとうございます。
ぽちっと応援クリックをお願いします♪