Ostbahnhofの大蚤の市 part 2。
2013年 05月 06日
前回に引き続きOstbahnhofの蚤の市にあった気になるもの。
赤いポット。大きさが小さめでころんとしていてかわいい。
お裁縫道具入れ。
シンプルなデザインの椅子やタンス。
食器セット。
ペーパーコースター。色合いやデザインがかわいい。
缶。
変わった形のドアノッカー。
指人形、ぬいぐるみ。右下は東ドイツのアニメキャラクター、ザンドマン。
熊の栓抜き。お酒を持ってるデザインがなかなかキュート。
文房具が大好きな夫の蚤の市での目的は
素敵な文具グッズ(特に万年筆)を見つけること。
午後予定が入っていてあまり時間がなかったので一人駆け足で見てました。
とにかく万年筆、万年筆。
そんな夫の目がキランっと光ったのは
こちらのボトル。ペリカンの古いインクボトルです。
まだ中身が入ってます(使えないだろうけれど)。
1/2 Lとボトルも大きくて1940年〜50年代ものらしいです。8ユーロ。
西ドイツのNIVEA、
東ドイツのFLORENA。
演劇など舞台セットや小道具さんにとっては
蚤の市は宝の山かも。
お店のディスプレイにつかえそうなものもたくさん。
昔のレジ。
ワイン樽。
薬の瓶。
昔の積み木。
でも買う人はいるのだろうかと思うものもたくさん。
はかりの重り。
湯たんぽ。
お気に入りを探すのが大変そうな洋服の山。
途中小腹が空いたのでこちらの屋台で
ジャガイモとマッシュルームをいただく。
大きなオーブンの中には、大きなじゃがいもが
ぎっしり。
その上にハーブ入りクワーク(ヨーグルトに近いフレッシュチーズ)をたっぷりのせて。
じゃがいものが甘くてホクホクで美味でした。
マッシュルーム付きで4ユーロ。
大きな蚤の市の場合は、こういった屋台もたくさんでていて
それを食べるのも楽しみの一つです。
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