Ostbahnhofの大蚤の市。
2013年 05月 05日
5月1日メーデーの日はドイツは祝日。
毎年その日はOstbahnhofで大蚤の市があります。
年に2回ほどのこの大蚤の市。
毎週末にもOstbahnhofでは蚤の市が出ていますが
それとは比べ物にならない大きな規模です。
お天気にも恵まれて
お客さんもたくさん。
とにかく皆さん真剣。古本を探す人。
レースを探すおばさまたち。
みんな探すのが上手で、気に入ったものを見つけては
お店の人と交渉して上手に買い物していきます。
みんな古いものが大好きなんだなあといつも感じます。
さて、今回も気になったもの面白いものをご紹介します。
まずは年代物の旅行ガイドブック。
1931年のザルツブルグ、ミュンヘン、ベルリンなどなど。
当時はどんなところが観光名所になっていたのでしょうか。
もしかしたら当時の写真も載っていたかもしれない、、
開いて見てみればよかったなとちょっと後悔。
かわいらしい色合いの木のおもちゃ。
カトラリー関係のお店は本当にたくさん出ています。
シンプルなのもいいけれど、こちらの変わったデザインもおしゃれ。
草の模様が素敵なティーカップとケーキ皿セット。
おはよう、ぐっすりおやすみなどのメッセージ刺繍入り枕。
カラフルな琺瑯やかん。
昔のアイロン。
結構装飾が豊かでかわいい。蓋を開けて炭を入れて使ったそう。
キッチュな色の保存容器。
こちらが今回買うか迷ったティーポットセット。
状態もとてもよく、綺麗で帰るまでずっと迷ってました。
全部で25ユーロ。お店のお兄さんも感じがいい人で
少し値切ったら安くしてくれたかもしれないけれど
ここはぐっと我慢。
香辛料入れ。妖精が踊っているデザインがかわいい。
オイル注しやピッチャーも同じデザインで素敵。
こちらも可愛い香辛料入れ。
中や裏側を確認すると、状態はとても綺麗。
柄も形もシンプル。
長くなったのでパート2に続きます。
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