室内の洗濯で欠かせないもの。
2012年 01月 20日
室内干しが通常のドイツのお洗濯。
天気が良い時と暖房が強くてすぐ乾燥する時期は
早く乾くし匂いも気にならないけれど
暖房をあまり使わない季節や雨の日などでは
半乾きの匂いが結構気になるもの。
日本である部屋干し用の洗剤、
除菌ができるものはないかな〜と探していたら
ドイツでも洗濯除菌剤(Waesche Desinfektion)を発見。
それからは我が家のお洗濯では欠かせないものになりました。
様々なメーカーの除菌剤があり
おなじみSagrotanの除菌剤など、色々試してみた結果、
最近はdmのオリジナルブランドのDenk mitの除菌剤に
落ち着いています。
Sagrotanyなどより値段がお手頃というだけでなく
香りもdmの方が好みです。
これで99,99%の除菌ができるので
洗濯物のにおい対策だけじゃなく
デリケートな赤ちゃん・子どものものを洗うのにもおすすめです。
高温で洗えば除菌にもなるけれど
生地が痛むので毎回高温洗濯できないし
高温で洗うとカルキのため、洗濯物の色もグレーになってしまう。。
これを使えば生地も痛めないで
きちんと除菌ができるので安心。
使い方は洗濯機の柔軟剤を入れる部分に
キャップ2杯半を入れるだけ。
もちろん手洗いでも使用可能。その場合は手洗いが終わった後
30分以上浸け置きします(※15℃以上のお湯を使用する)。
洗濯物の嫌な匂いに悩まされている方々、ぜひ一度お試しあれ!
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