ベルリンでの毎日で体験したこと、気づいたこと、感じたこと。生活のきろく。


by milchschokolade
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ぎっくり腰になる。

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2月9日から始まったベルリナーレ(ベルリン映画祭)は
後半になりやっと本腰を入れて参加しました。

「かもめ食堂」や「めがね」などで有名な
萩上直子監督の最新作品「レンタネコ」や震災関連のドキュメンタリー、
トルコ映画などなど見ました。

レンタネコはほっこりしていて、世界観があって
そして猫ちゃん達がかわいかった。
大人気でチケットはすぐ売り切れでした。
会場の笑うつぼがみんな一緒なのはちょっと嬉しかったです。

夫のスケジュールに合わせて
無事チケットが購入でき
最後の4日間ぐらいは毎日2つの映画を見るスケジュールに
なっていました

が、、
ここでハプニング発生。


人生で初めて
ぎっくり腰になってしまいました。


映画を観に午後お出かけする前に
のんびりお風呂に入っていて、さてこれから支度を
と思っていた矢先。ぐきっ。激痛が。

重いものを持ったり、無理な体勢をした訳ではなく
ちょっと下に落ちたものを拾おうと思っただけだったのですが。

突然の激痛に、ただただ驚くばかりで
急いでそのままの姿勢でソファーに倒れ込みました。

これが世に言うぎっくり腰?
まさか・・と始めは受け入れられず。

着替え終わっていたのが本当に幸いでした。
だってそれからは一人で靴下もはけないのですから。。

始めはちょっと休んだら大丈夫かなと
たかをくくっていたのですが
考えが甘かった。
全て映画をキャンセルせざるを得ない状況に。

毎年何かしらハプニングが発生して
見れないことが多々あるベルリナーレ。
あまり無理をするなという忠告なのでしょうか。

確かに朝9時30分からとか夜22時45分から(しかも上映2時間半)とか
普段は見ない時間帯に映画鑑賞。
それも連日となれば体力使います。

申し訳なかったけど夫だけ送り出し
私はひたすら横になって療養してました。

患部を冷やした方がいいという情報と
そうではなくて温めた方がいいという情報があり
どうしたらいいかわからずとりあえず安静に。

一日目はトイレに行くのもやっとでしたが
今は無事に普段の生活が出来るようになりました。
まだ腰は少し痛むので無理をしないようにしなくては。


普段腰痛に悩まされていないので
今回は突然で本当にびっくりしました〜。
ぎっくり腰。恐るべし。


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by milchschokolade | 2012-02-22 02:13 | 生活

ベルリナーレ第3弾

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ついにベルリナーレに参加してきました。
今日は3本だての一日。気合いを入れてまずは会場へ。
一番目の会場はSchönhauseralleにあるClosseum。
ベルリナーレの会場は主にポツダマープラッツではありますが
いくつかベルリン内に散らばっています。
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中は既に沢山の人。座席はほぼ自由席なのでみんな早めから並んでいます。
Closseumの前を何回か通り過ぎたことはあったけど
こんなに大きい映画館だったとは知らなかった。
映画監督が始めに挨拶。
アメリカのショービジネス。マリオネットを使ったショーの舞台裏。
新たな発見もあっておもしろかった。

続いて2作品目。
場所はPotzdamerplatzのCinemaxx。
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売り場のスクリーンにはベルリナーレのマスコットのくまさんが。
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イスラエルの超正統派ユダヤ教の女性2人のドキュメンタリー。
二人は自分の家族・社会(超正統派)から抜け出して1人で生活をしている。
超正統派、ユダヤ教の中でも特に(超がついている通り)
律法の字句に忠実な生活を心がけている宗派。
男性は夏も冬も黒のスーツにシルクハット姿。もみあげを切らずひげを伸ばしている。
ユダヤ教の中にもいくつかの宗派があることを知らなかった。

バスの中では前の席は男性用。女性は後ろの席に座らなくてはならず
おばあさんが乗り込んで席がなくても前方席には座れない。
帰ってから超正統派について調べてみたら、彼らは仕事を持たず日々祈ることが仕事で
生活は政府からの援助で成り立っている。兵役も免除されているとのこと。
知らないことばかりでした。

映画監督は、映画はもちろん事実ではあるが一面でしかなく
勇気ある二人の女性の状況、本当の姿はもっと深くひどい。
でも残念ながら全てを映画で語ることができないとおっしゃっていた。

3つ目の作品はZoo Plastにて。
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開始時間になっているのにまだ開場されていないため
映画館前はすごい人。
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もともと今のPotsdamerplatzの前は
ここがメイン会場だったということもありかなり大きな会場。
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イタリア映画ということもあって周りはほとんどイタリアの方々ばかり。
映画の途中に大きな拍手があったり、終始大きな笑い声。
みんな存分にたのしんでいました。
きちんとしたイタリア映画を観るのは初めて。
物語の流れ方がゆるやかというか、うまくいえないけど
やはりハリウッド映画とは違う雰囲気でした。

大きな拍手と声援とともに監督スタッフ俳優陣が登場。
同じヨーロッパ内、近いということもあってかフルメンバー。
衣装脚本他いろいろなスタッフの方もいました。
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遅い時間とあって質疑応答はなかったけどファンとの写真撮影が
その後展開されていました。
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by milchschokolade | 2010-02-13 22:48 | イベント
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チケットを求めてまたポツダマープラッツのアルカーデンへ。
今日も本を片手に並んでいたら、
前回チケットが買えなかった例のお父さんも発見。
お互い今日もだね!がんばろうね〜と挨拶。
今日はついに息子の映画のチケット発売日だし
今日は友達二人を連れてきたから6枚買えるよ!とにっこり。
嬉しそうな笑顔に私も嬉しくなる。

今日の私の前の人はデュッセルドルフから映画祭のため
はるばるベルリンに来たという男性でベルリナーレ初めてとのこと。
後ろは50代ぐらいのおばさま。
Wordか何かできちんと観たい映画情報をプリントアウトして
手に持っていました。
お二人ともチケット購入は初めての様で
やはり3日前、一人2枚ルールについてはご存じない。
今回もパンフレットを片手に一通り基本情報を伝授。

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並んでいる間にもどんどん映画チケット状況には赤マーク(売切れ)が。
デュッセルドルフの彼が希望している映画は全て売り切れてしまったらしく
急いで他の映画を探すことに。
持っているパンフレットや映画雑誌などを彼に手渡す。
2時間近く一緒に並んでいると、不思議な連帯感が生まれます。

今回私は2つのドキュメンタリー映画(イスラエル・アメリカ)と
イタリア映画のチケットを購入。
チケットがあってよかった。
旦那さんも一緒に行ける日とあってどれも同じ日。
3本だて。ちょっと頑張りすぎたかな。。
アメリカ映画以外はそれぞれヘブライ語、イタリア語に英語字幕。
頭が痛くなりそう。。

例のお父さんは、無事チケット購入できたかな
・・・・
「窓口に行ったら売り切れてたよ〜。。。」
え!?!? 
「発売開始5分で売り切れだってさ。。。」
ううう。
信じられない。でもチケット売り状況には出てなかったの?赤マークついてた?
「よく分からないけど、情報出てなかった。。」
2時間並んで窓口でやっと分かるだなんてつらすぎる。

ふう。結局観に行くのは、ぼく一人になってしまったよ。。と
さびしそうにつぶやいても
最後は前回と同じようにさわやかに「ぜひ楽しんでね!」と笑顔で去っていかれました。
私もやるせない気持ちでいっぱい。
その話を聞いた夫もすごく悲しい気持ちになっていました。

ベルリナーレおそるべし。
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by milchschokolade | 2010-02-10 06:45 | イベント
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長らく更新が遅れてしまいました。
楽しみにブログを訪れてくださっている方、ごめんなさい。
今年ものんびりのブログですがどうぞよろしくお願いします。
(1月分も徐々に更新します。)

さて、ついにベルリン映画祭の季節になりました。
今年は2月11日から21日にかけて開催されます

今年は日本映画がたくさんくるので楽しみです。

チケットはオンラインかベルリン3カ所にある
前売り券売場で購入できます。(オンラインは手数料がプラスかかります。)
去年は家から近い穴場のチケット売場があり
そこでほぼならばずに購入できたのですが
今年はチケット売場が3つに縮小し、穴場がなくなってしまいました。残念。

今日は発売日初日。
並ぶ覚悟で発売開始10時ちょっと前に行ったところ
既に長蛇の列。
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覚悟はしていたので早速本を片手にのんびりと待ちました。

寝袋やイス持参の人もいてびっくり。
ベルリンでは演劇、オペラ、コンサートなどなど
どんなに人気の演目でも1時間前ぐらいでOK。
やっぱり年に一度の映画際とあって、みんな気合いが入っています。
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各映画チケットは上映3日前から発売されます。
※コンペティション部門の再上映作品は4日前から。
 Berliner Kino Tag上映分(最終日。全てチケットは6ユーロ)と
 各種イベントは2月8日から発売。
そして1つの映画につきチケットは1人2枚まで。

結構このルールを知らない人が多く
並んで売場にいってからお目当ての映画の売り出しが
まだ始まっていないということが発覚し
泣く泣く次回に持ち越しだったり、
必死に窓口で他の映画を探していました。

結局並んでから2時間後にチケット窓口まで到着。
ベルリンに来てから初めてこんなに並んだと思う。
列はそんなに長くないのだけど、進むスピードがかなりゆっくりでした。
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みんな必死にどの映画を購入するかパンフレットと相談していました。
チケット窓口上モニターにチケット売状況が流れていて
並んでいる内に売切れになる場合もあるからです。

待ち時間が長いので
自然と前後の人ともお話するように。
どんな映画を観るのかとかどこから来たかとか。
私の後ろの男性はベルリンに住んでいるけど映画祭に参加するのは
初めてとのこと。たまたま今日は仕事が休みで並ぶことができたらしい。
今年は息子さんが出演する映画があり
関係者チケットでは家族や友達の分がまかなえないので
どうしてもチケットを購入したいとのこと。
心配になって一つの映画に対して1人2枚までですよと言うと
「えっそうなの!?5枚必要なんだよ。」と大落胆。
私も2枚購入できるので4枚までは確保できますよとお伝えすると
喜んでくれました。
一枚だけなら関係者チケットをどうにかお願いできるかもとのこと。
しかし希望映画名を確認するとそれは13日上映の映画。
今日はまだ購入できないものでした。
(3日前から発売ルールをやはり彼も知らなかったそうです)
ここまで待ったから念のため窓口で確認すると結局最後まで並んだのですが
やっぱり窓口でNGに。さわやかにありがとねー。楽しんでね!と去って行きましたが
こちらはもどかしくて胸が痛くなりました。
こんなに知らない人が多いのだから
窓口に基本ルール(またはその日購入できる映画上映日)を大きく貼っておく必要ありです。

私は取りあえず
山田洋次監督の「おとうと」(最終日上映)、と山田洋次監督のトークイベント、
そして人形・アニメーション分野のトークイベントのチケットを購入しました。
ついに11日から開催。今から楽しみです。
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by milchschokolade | 2010-02-08 21:11 | イベント