ベルリンでの毎日で体験したこと、気づいたこと、感じたこと。生活のきろく。


by milchschokolade
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先週の土曜日に「平和の光のメッセージ」と題する
ブランデンブルグ門でのイベントを観に行ってきました。

外交関係を結んで、今年で150年となるのを記念して、
日本人の照明デザイナー、石井幹子さんと娘のリーサ明理さんが企画したもの。

葛飾北斎の浮世絵や地球、そして48カ国後の「平和」の文字が
門に映し出されました。

そして最後にはこんなメッセージが。
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こちらは9月9日の金曜日にベルリンで活躍する日本人音楽家たちによる
チャリティーコンサートの様子。
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カイザー・ヴィルヘルム記念教会で行われました。
通常はそれぞれ別のオーケストラに所属している方々が
一緒に弾く演奏は本当に贅沢でした。

震災から6ヶ月。
震災直後ほどではないものの
チャリティー活動は続いています。
末永い支援の大切さ。心に改めて刻みました。

光のパフォーマンスの後は、
日本のパフォーマンスグループfaifaiのベルリン公演に行ってきました。
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かなりのハイテンションパフォーマンスで
ついて行くのがやっとでした。
途中体調がおかしくなったのもあって
退席することになりました。

退席したのもつかの間、
原因不明の嘔吐に襲われ、帰るのもやっと。
気持ちが悪くて電車も1、2駅で降りなくてはならない状態になってしまいました。
とほほ。

その後家に帰ってきてからは
上から下から共に大変なことに。。。

夫は、同じ御飯を食べていたのにへっちゃらなので
一体何に当たったのか、皆目見当がつかず。

こんなこと、ドイツに来てから初めてです。
まだ胃が痛いですがどうにか落ち着きました。

でも原因が分からないというのは
なんだか落ち着きません。
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by milchschokolade | 2011-09-13 06:45 | イベント
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9日にコーミッシェオーパー(Komische Oper Berlin)で開催された
チャリティーコンサートに行ってきました。
劇場に着くと客席には既に人がたくさん。

曲目はモーツァルトの「レクイエム」。
チケットは一律20ユーロ。
売り上げは全て、独日協会(Deutsch-Japanische Gesellschaft Berlin)を通じて
被災地に届けられるとのこと。

ソリスト、合唱団、オーケストラ、そして観客。
皆の思いは一つ。
皆の思いが重なって、胸を打つ
素晴らしいコンサートでした。
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by milchschokolade | 2011-04-15 06:32 | 劇場
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コーミッシェ・オーパーでベルリン州立(国立)バレエ団の今シーズン新制作、
オズの魔法使い(OZ-The Wonderful Wizard )を観ました。
ベルリン州立バレエ団(Staatsballett Berlin)のサイトはこちら
※バレエ団のサイトでは舞台の写真も見れます。

劇場は満員。オズの魔法使いということで
子ども達もたくさん観に来ていました。
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今回は舞台セットの他に、映像チームが入り
オズの魔法使いのストーリー展開をサポートしていました。
この映像チームはオペラ界ではかなり有名で
数々の大きなオペラプロダクションで活躍しています。

それぞれの役のキャラクターが演技(?)ダンスにも出ていて
面白かったです。
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私が観た回は芸術監督のマラーホフ( Vladimir Malakhov )氏がオズの魔法使い。
ドロシーにポリーナ・セミオノワ(Polina Semionova )。
私の好きなナディア・サイダコワ(Nadja Saidakova)が良い魔女のグリンダでした。

今回はオケ付きではなく録音。
オーケストラピットはこのような状態。
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カーテンコールの時にダンサーが風船の中に突入するので
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劇場内に風船が飛び、観客の上にまで流れて行きます(一番始めの写真の通り)。

子ども達は喜んで風船をお持ち帰り。
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ベルリン州立バレエ団でもチャリティー活動が行われており、
日本人の団員が中心となって公演後に募金活動をされています。

コーミッシェ・オーパーでも4月9日16時から
チャリティーコンサートが開催されます。
詳細はこちら
曲目はモーツァルトのレクイエムです。
(Programm ... Wolfgang Amadeus Mozart ... Requiem, KV 626)

今日、29日はベルリンフィルハーモニーで
ベルリンフィルとシュターツカペレ共同のチャリティーコンサートがあります。
詳細はこちら
こちらのコンサートはライブビューイング(有料)でも見ることが出来ます(こちら)。
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by milchschokolade | 2011-03-29 18:42 | 劇場
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先週の日曜日にベルリンフィルの夏の名物野外コンサート、
ヴァルトビューネ(Waldbühne)に行ってきました。
前から行きたかったコンサート。
今年は早めに夫がチケットを取っていてくれたので念願がかないました。
ありがとう。

別名ピクニックコンサートとも呼ばれているらしく
駅から野外音楽堂へ向かう人たちの手には
バスケットやクッションなどが。
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格好も皆さんいたってラフです。

この日は天気にも恵まれ、気温も高く、強い日差し。
ここまで暑いとは思わなかった〜。日焼け止め持参すべきでした。
パンフレットなどで日差しよけする人多数。
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日傘を持参し、始まるまでさしている人たちもいました。かしこい。
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さてピクニックコンサート。
食べ物の持ち込み制限はないのですが
飲み物は一人0.5リットルまでという制限があります。
それ以上はNGなので注意が必要です。
入り口で持ち物チェックがあり
ワインボトルを取り上げられていた人たちも結構いました。

フルーツやサンドウィッチ
サラミ・チーズやスナックなどのおつまみなど
色々なものを持ってきて、コンサートが始まるまでの時間を
みんな楽しんでいました。

私たちもお家からお弁当とお菓子と飲み物を持参。

会場ではもちろんビールやワイン・カクテルなどの飲み物、
ソーセージやサンドウィッチなどの食べ物から
クレープ・アイスなどの甘いものまで
色々な屋台が出ていて購入できます。

コンサートは20時からスタート。
演奏が開始される前にはオーケストラと会場のお客さんみんなでウェーブ。
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会場の雰囲気も一気に高まります。

この日は丁度お昼にW杯ドイツ対イングランドの試合があったので
応援後、駆けつけたと思われる人々もたくさん。
みんな試合観戦後に野外音楽堂に向けて出発したと思われ(私たちも同様)
電車の中、会場入り口は大混雑。席につくまで大変でした。
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今後行かれる方、会場へは早めに行くことをおすすめします。
結構皆さん早めに来てピクニックを楽しんでいます。
ぎりぎりに着くと席(スペース)がなく、立ち見になっている人もいました。
(舞台前の場所以外、席はほとんど長いす、かつボックス自由席のため)
あとクッションは必須です。

日が落ちてくるとキャンドルや花火の光が
会場で徐々に広がっていきます。
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周りの木々にも照明を当て、会場の雰囲気を作っていて綺麗でした。
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皆、家族やカップル・夫婦で寄り添い合いながら
リラックスしてコンサートを聴いていて、素敵な光景でした。
私たちもまったりいい気分に。
なんか日本の夏祭りに参加したみたいな気分。

私たちの席は確か一人十数ユーロ。一番上のボックス席でしたが
会場が急な斜面になっているので、
ちゃんと舞台もみれて(遠くからなのでしっかり見る場合はオペラグラスが必要)
しっかり音楽も聴け雰囲気も堪能できる場所でした。
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by milchschokolade | 2010-06-30 22:28 | コンサート
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先週の日曜日、ベルリンフィルのタンツプロジェクトに行ってきました。
教育プロジェクトの一環で、ベルリンの小学校・中学校の子どもたちと
ベルリンフィルが一緒に作り上げるダンスと音楽の公演です。

「ベルリン・フィルと子どもたち」という映画はまさにこのプロジェクトを追ったドキュメンタリーです。今年は振付家は別の人とのこと。

ベルリンフィルといっても今回の場所はこちら。
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ArenaというリングTreptower Park駅から少し歩いたところにある巨大空間の会場。
中はこんな感じです。ぶれていてごめんなさい。
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元は工場だったのでしょうか。

その日はドイツのW杯の試合があったため
街はドイツの国旗3色カラーの人々がたくさん。
Arenaの近くでもこのとおり。
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舞台はオーケストラの前に大きな四角いコートのようなスペース。
そこでたくさんの子どもたちが音楽に合わせて踊ります。

衣装がまたカラフルでかわいかった!
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それぞれグループ分けされていて、そのグループごとに
色やモチーフが違っていました。
上の写真は最後の全体集合写真。

まずはそれぞれのチームごとに踊りが披露されます。
それぞれの得意分野も取り入れられている様で、
ブレイクダンスが出来る男の子たちは集まってブレイクダンスしていました。
観客みんな大興奮。

小さな子どもたちも一生懸命。
観客はみんな優しい目になって、ちょっとしたことにも反応していました。

こちら(立っている)は多分Staatsballet(州立バレエ)学校の生徒たち。
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バレエを習っていないと出来ないダンスをしているグループがあり
こんなにもドイツの小学校でバレエをしている子どもが多いんだな〜
(バレエをしている子どもだけのチームを作ったと思っていたのです)と驚いていたら
今回はバレエ学校もプロジェクトに参加しているとのことでした。
納得。

青年部もあってすごく上手くて、食い入る様にみてしまいました。

こちらの黒い衣装の方々は、芸術大学の学生とのこと。
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一緒に踊り参加しながら、常に子どもたちの誘導係をしていました。
大学でミュージカルなどを専攻している学生とのこと。
やはり表情や動きが、子どもたちと全然違っていました。

今回はNYからリンカーンセンター・ジャズオーケストラが参加。
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ベルリンフィルとジャズバンドが一緒という
普段はなかなか聞けない組み合わせ。
本当に素晴らしかったです。すごい迫力でした。

去年も見に行ったのですが、
今回は雰囲気がうって変わって音楽もノリがよく、
一緒になって楽しめました。

子どもたちの元気パワーももらえた感じがします。
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by milchschokolade | 2010-06-17 04:21 | コンサート
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AM11時から子どもたちのためのコンサートが州立歌劇場であり
参加してきました(6歳以上対象)。
どのオペラ座もこのような子どもたちのための演目が
一年に渡ってたくさん用意されています。

今日はサン=サーンスの「動物たちのカーニバル」。
お話を説明する語り手一人、他2台のピアノ、弦楽器、木琴、フルート・クラリネット。
場所は舞台ではなく2階にある大きなホール。
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真ん中にあるスクリーンには、お話に合わせて
子どもたちが描いた動物が映し出されます。
どれも元気いっぱいでかわいくおかしく、発想が豊かで
その絵を見てるだけで愉快な気持ちになって癒されました。
ある幼稚園の6歳の子どもたちが描いているそうです。

絵の中には6Jare(6歳)と文字も書いてありました。
ドイツ語で「歳」は「Jahre(ヤーレ)」で、正確には「h」が抜けています。
確かに日本の子どもたちも「たいいく」を「たいく」であったり
「を」を「お」だったり耳で聞いた通り書く間違えはよくありますよね。
どこも同じです。

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コンサートの後には劇場の説明ツアーも開催されていました。

帰りはみんな寒くないようにたくさん着込んでます。
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ロビーにもたくさんの子どもたち。みんなの格好が寒さ対策でぷくぷくでかわいい。
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劇場の前で自転車で来た家族を発見。
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こちらでは自転車に大きなバギーがついている
乳母車みたいな自転車があります。
前に付いている自転車初めて見ました。
後ろに付いているバージョンをよく見かけますが、
危険で見ているほうがドキドキしてしまいます。
しかも今回は安全対策としてしっかりとそれぞれヘルメットしてますね。

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今日はバレンタインデー。
ドイツでは日本ほど盛んではないけどこんな車を見かけました。
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今回のコンサートのパンフレットの裏は
ライオンのお面が作れるような付録付きでした。
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子どもは8ユーロ。大人は13ユーロ。
小さな頃から生の音楽が身近に経験出来る贅沢な環境。
うらやましく思います。
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by milchschokolade | 2010-02-14 05:45 | 劇場
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前から気になっていたSophiensaeleにて
モーツァルトのオペラ、後宮からの誘拐を観に行ってきました。
通常はダンスや演劇などを上演している劇場。
どんな形式で上演されるのでしょうか。

劇場の中は、以前学校だったんではないかと思われるような作り。
廊下があったり大きなホールがあったり。
どこも塗り直しがされてない古い壁やくもったガラス窓のままで
お化けが出てきそうな雰囲気。

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バーは赤い照明。壁には水色のきつねの影。
驚いたのは、真ん中にある長いテーブルにはいくつかワッフルメーカーがあったこと。
その脇にワッフルの種が入っているボール。
ワッフルのセルフサービス、初めてみました。
バーのカウンターで料金を払ったら、自分で作るみたいです。

ベルリンやはり自由です。

会場に向かうまでも大きなホールを抜けて
階段をいくつかのぼって小さな廊下を通り抜けてと
迷路みたいでした。

公演は、う〜ん。
歌手3名、役者1名、チェロとクラリネットのコンサート形式だったのですが
最初から最後まで同じ状態で(それぞれが横に一列に並んで)単調でした。
期待していたので夫と二人でがっくり。
音楽はチェロとクラリネットの2つの楽器のみで
その場で演奏し録音したものに徐々に音を重ねていき
最後は厚い演奏になるというもので、それはおもしろかった。

開始は21時から。終わった後は真っ暗。
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お店のウインドーにかわいい照明を発見。
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そのままお家に直行のはずが
同じ通りに雰囲気のよいカフェバーを発見し、引き寄せられる様に
立ち寄りました。
中はロウソクの温かい光と心地よい雰囲気の内装。
壁には古い時計や古い楽器が飾ってありました。
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バニラソースがかかった温かいアップルパイと
Milchkaffeeをいただきました。
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by milchschokolade | 2010-02-12 07:45 | 劇場
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コンサートハウスにオルフェウスとエウリュディケを観に行ってきました。
オペラをコンサート形式でみるという公演です。
以前のVogelの時と一緒で少し演出が付いていました。

かなり大規模のオーケストラでした。
巨大なセットを作らないと入りきらないということなのでしょうか。

上にいる人からは下の指揮者が見えないため
巨大モニターにて指揮者が映し出されてます。
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セットに組み込まれている3つのスクリーンで
映像が流れるという演出でした。
セットの横、その場で実際に演技をしているのをカメラに押さえて流していました。
いくつか平行して流れる映像があったのですが
その内容とお話のつながりが分からなくて難しかった〜。。
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by milchschokolade | 2010-02-06 20:58 | 劇場

鳥「Die Vögel」

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Walter Braunelsのオペラ「Die Vögel」を聞きにコンサートハウスへ。
新聞にも大きく取り上げられていて
その宣伝イメージのインパクトもすごかったけど
演出・雰囲気作りも素敵でした。
オーケストラと歌手の後ろには大きな楕円形のスクリーンがあり
音楽に合わせて映像が流れるという演出。
歌手はオケの中にそれぞれ設置されている高い柱の上で歌っていて
上から差し込む照明もきれいで
神秘的な空間が作り出されてました。

流れている映像はとてもシンプルで
モダンなアニメーション。
オペラのストーリーとの関係は
わからないところもあったけど
退屈せず楽しめるコンサートでした。
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by milchschokolade | 2009-03-28 20:36