ベトナムコーヒー。
2010年 09月 30日
最近のお気に入りは、ベトナムコーヒー。
お家でゆっくりしている時に入れて飲んでます。
濃厚で苦みがなく甘みがあって美味しい。
以前から大好きだったのですが
お友達につれていってもらったベトナム市場で
ドリッパーとコーヒーの粉を発見し、迷わず購入しちゃいました。
ドリッパーは2種類の大きさがあり、
小さい方が確か2,50ユーロ。大きい方(2人用)は3,50ユーロ。
こちらは迷った後に小さいのを2つ購入。
(お店のおじさんのお薦めは大きい方でしたが。。)
コーヒーの粉の種類もいくつかあったのですが
残念ながらそこでは違いが全く分からず
5ぐらいまでの番号があった中の
中間を買ってきました。お値段は番号と比例してます。
お値段2,50ユーロ。
帰ってきて調べてみたらベトナムコーヒー最大手のメーカー、
TRUNG NGUYEN(チュングエン)社のもので
アラビカ・セー(Arabica Se)という豆のものでした。
(Seはベトナムだけで生産されているそうです)
番号の違いは豆の種類ということが発覚。
中でも3番は口あたりも優しく苦味も軽い味わい、
コンデンスミルクとの相性は抜群とのこと。
求めてたものとぴったりでラッキー。
少しバニラの香りがつけてあるみたいです。
ドイツでコンデンスミルクというと、通常甘みがないいわゆるエバミルクを指します。
日本のコンデンスミルクと同じものはこちら。
表記もちゃんとお砂糖入りと書いてあります。
入れ方は簡単。
ドリッパーをセットし、コーヒーの粉をちょっと蒸らしてあとはお湯を注ぐだけ。
グラスにはあらかじめコンデンスミルクを入れておきます。
※詳しくはこちらのサイトをどうぞ。
グラスの下にはコンデンスミルク。
コンデンスミルクとベトナムコーヒーだけだと
かなり濃いお味になるので、邪道ではありますが
私たちはコンデンスミルクを少なめにしてホットミルクをこちらに追加。
まさにホット「コーヒー牛乳」のお味になります。
お試しあれ。